キャメル敷布団よくある質問

ここではキャメル布団についてよくあるご質問をご紹介いたします。
是非、ご参考にしてください。

先に現在韓国等で発生しているＭＡＲＳコロナウイルスに関する問い合わせについてご案内します。（２０１６年４月頃の記事となります）
現在報道されているＭＡＲＳに関してですが、厚生労働省のＨＰによると「ヒトコブラクダ」がウイルスの保有動物とされています。このヒトコブラクダと当店取り扱いのキャメル布団の毛はラクダの生息域も違えば品種も違います。まったく関係ありませんが「ラクダ」と聞くと誤解を招いている部分もありますので当店取り扱いのキャメル布団のメーカー（イワタ社）による説明を参照ください。

①ウイルスの発生源（保有動物）について
中東に生息する「ヒトコブラクダ」が保有動物とされている。当社が使用するキャメル毛は中央アジアに生息する「フタコブラクダ」のものであり、「生息域」と「種」が異なる。韓国での感染が話題になっているが、これは全て中東地域への渡航歴のある人もしくはその接触者であることから、「フタコブラクダ」との因果関係は認められていない。

②ウイルスの耐性について
ＭＥＲＳコロナウイルスはその他のそれと同様に「こまめに手を洗う」「良く加熱したものを食す」「果実や野菜などは良く洗う」といった感染予防策をとることから「加熱」と「洗いの行為」が有効的である。当社のキャメル毛は現地（中国やモンゴル）に於いて洗剤の使用による十分な洗浄と１４０℃前後での長時間の乾燥を行っているため、万が一原毛にウイルスが存在していても、完全に死滅した状態となる。また当社のＩＯＺＯＮ処理に於いてオゾン殺菌を行うことから生きたウイルスが製品に付着混入したまま出荷されることは考えられない。

以上となりますので、安心してお求めいただけます。

以下よくある質問です。
（質　問）
獣臭のようなニオイがないか心配なのですが大丈夫でしょうか？
（ヨネタ）
ホームページ内の動画でも案内しておりますが、イワタ社のキャメル布団は特殊処理技術のイオゾンα２で不純物を極限まで除き、同時に殺菌・漂泊・脱臭をしております。他メーカーのキャメル布団は臭くてとても使えなかったという相談を受けた事もありますが、まったく無臭と言っていいほど臭いはありません。


（質　問）
硬めが好きなので畳に１枚敷きではダメでしょうか？
（ヨネタ）
硬さの好みは、今まで寝てきた硬さの環境など人により違いますが１枚では底つき感を感じてしまいますので、あくまでも２枚敷きをおすすめします。スプリングのベッドマットレス等クッション性のある物の上にはキャメル１枚でもＯＫです。


（質　問）
キャメル布団との組み合わせでエアミールマットとスィスマットをおすすめしてますがどちらが良いのでしょうか？
（ヨネタ）
これは硬さの好みと使う床面によって変わります。以前はスィスマットが発売してなかったのでエアミールマットか木綿布団のうえにキャメル布団の組み合わせだったのですが、今はスィスマットが約８割、エアミールマットが約２割の利用割合です。

硬めな感覚がよければエアミールマットですが、あまり硬く感じない安定さはスィスマットの方が良いです。
又、それぞれを比較しますと、耐久性はスィスマット。通気性はエアミールマットの方が良いです。
フローリングやすのこベッドの場合はマットに少しでも厚みのあるスィスマットをご利用ください。


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