羽毛布団のリフォーム(打ち直し)について

全国対応しております。まずは当店ホームページでお伝えしている下記ポイントをご覧になってみてください。
ご不明な点やご相談は電話(011−771−0337)又はEメール(info@yoneta.jp)にて店長ヨネタハジメ宛、お気軽にご相談ください。

羽毛布団リフォーム(打ち直し)について、皆さんがまず知りたいのは

今まで使ってきた羽毛布団、かなり汚れてつぶれて暖かさがなくなった…このような布団でもふっくら新しい羽毛布団のようにリフォームできるのだろうか?
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下記に記載した@〜Cのポイントが満たされていれば、10年以上使用できるふっくら暖かい羽毛布団に作り直しができます。

 
使用中の羽毛布団又は押し入れに眠っていた羽毛布団のサイズを変更できるかどうか?
使用年数や現在の状態にさほど問題がなければサイズ変更した布団に作り替えできます
 

直すよりも新しい羽毛布団を買ってしまった方が良いのだろうか?
昨年よりダウンの原材料費が高沸しております。リフォームできる布団の状況であればリフォームの方がお得ではあります。

 
布団カバーをはずしたら、羽毛(ダウン)が噴き出ていた。
 大丈夫だろうか?

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カバーを換える時に小さなホコリに近いようなものが1〜2個飛んでいる位でしたら問題ありませんが、それ以上あきらかにダウンが噴き出ているようでしたら即使用中止してください。

簡単な答えも書きましたが、主にこのような事ではないでしょうか?

羽毛布団というのは新しいもので低価格帯の1万円〜高級なものは100万円の羽毛ふとんが存在するなど非常に選び方が難しいものです。リフォームの場合でもそれなりな金額がかかりますし全ての羽毛布団がリフォームできる訳ではありませんので、きちっとした情報収集が必要となります。※何でも問題なくリフォームできるようにかかれている情報は注意が必要です

 

店長の私は今まで新しい羽毛布団の羽毛投入、リフォームの羽毛布団の直しを1,000枚以上おこなってきました。中身を見て触って投入してどのような仕上がりになるかがわかっています。その経験から大事なポイントなどをできるだけ詳しくわかりやすくお伝えできればと思っています。
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(画像は2008年NHKテレビに羽毛製造の様子を取材された時のものです)



ここではリフォームが良いのか新品が良いかの選択基準、そして鵜呑みにしてはいけない羽毛リフォームに関する注意点などをご紹介します。


羽毛布団がリフォームできるかどうか?の判断基準として
●元々の品質と現在の状況、そして足し羽毛がどの位必要か?が重要となります


ポイント@
まず元々の品質についてですが…

羽毛布団の品質表示札はついていますか?シングルサイズやダブルサイズの寸法やダウン品質などがかかれていますが、少なくともダウン80%以上のものが目安となります。ダウン70%や50%と書かれたものはフェザー(羽根)の部分が多く膨らみも弱いものになります。昔(20年以上前)のものや低価格のものに多いです。又、購入時の金額が比較的低価格の場合もリフォームは見合わせた方が良いです。(例:購入時が3〜4万円の場合、リフォームに3万円前後かかる事を考えますと新しい羽毛布団の方が良いかと思われます)
品質表示が薄くなって読めない場合は下記のポイントも参考のうえご相談ください。
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ポイントA
現在の状況はどうですか?特に使用年数は重要です。

使用年数の目安は約15年以内のものとなります。(使用していない場合でも20年以上前のものはダウン比率や布団の構造的に不向きな場合が多くなります)

今までの私の経験上15年を超えるとリフォームは難しい状況になっている場合が多いです。出来れば7〜10年前後位のもので、サイズを変えたい、羽毛が吹き出た、偏った、全体的に膨らみが弱くなったものはリフォームできる可能性が高くなります。
但し使用状況が良い場合、元々の品質がかなり良い品の場合は15年以上たっていてもリフォームできる場合もありますのでご相談ください。

 

ポイントB
過去にリフォームをした羽毛布団は2回目のリフォームはできません。
又、使用した夏掛(肌掛)布団もリフォームはおすすめしません。

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羽毛は使用期間が長くなるほどダウンの毛先が壊れていきます。過去にリフォームをした羽毛布団は中身の7〜8割は古いダウンです。これらを更に10年使用するには難しいものがあります。又、夏布団(肌掛け)のような薄い布団の場合は押しつぶされたりのダメージが強いためダウンが相当弱まっていますのでこちらもリフォームには不向きとなります。

 

ポイントC
足し羽毛がどの位必要か?によってリフォーム価格と新しい羽毛布団との比較ができます。

わたの敷布団などに比べて復元力の弱い「羽毛」という素材はどうしても足し羽毛が必要となります。この足し羽毛が少量(新しい羽毛布団での投入量の約3分の1以内。シングルサイズだと500g以内)で済むようでしたらリフォームをおすすめします。あまりに膨らみのない羽毛や中身のダウン比率の羽根が多い場合などは、足し羽毛の量が増えて料金がかさんでしまい、結果リフォームをする価格と新しい羽毛布団の料金が変わらない程度になってくる事もあるのです。

羽毛布団のリフォームは側生地を取替え、中身の羽毛を丸洗い洗浄してから、機械にかけてホコリや羽毛のカスなどを取り除き又拡散させ、新しい羽毛を追加してあげることによって、新品に近い状況の羽毛布団に生まれ変わります。
(但し今後の寿命に関してはリフォーム商品の方が2〜3年程度は早くなるとお考えください)

 
※未使用や使用後3年以内などであれば足し羽毛をしなくても良い場合もありますが、使用済みの羽毛布団の場合は必ず新しい足し羽毛が必要となります。よく質問でダブルサイズ→シングルサイズにするので足し羽毛は必要ないですよね?と聞かれますが、弱くなったダウンをたくさん入れれば膨らみますが重たくなり羽毛本来の機能も低下しますので必ず足し羽毛は必要となります。
 

※よく買い物カゴで羽毛リフォームを簡単に受付けているサイト等がありますが、リフォームの場合は簡単には決定できないものと私は考えています。足し羽毛200gで済みそうか?又は400gは入れないとダメか?あるいはリフォームには不向きか?等など。最初から決まった足し羽毛がついていて取り出しや投入作業も自店ではなく工場に送って仕上げてくる等のお店は本当に満足の仕上がりできちっとした作業が行われたか疑問に思う部分があります。

上記のような理由から当店では
羽毛布団リフォームの場合は「今お持ちの羽毛布団」を見てからの最終判断となります。
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お客様のお住まいが札幌市内及び近郊の方は…
当店へご来店お持ちいただくか、又は当店でお近くを廻る際など(日時等ご相談のうえ)にご自宅へお伺いして見る事もできます。一番良いのはご来店いただけると、店内の新しい羽毛布団とも膨らみや価格などもすぐに比較できてわかりやすいです。
店長不在時もありますので、ご来店の際でも一度電話でご相談していただけると助かります。


札幌市外の北海道内・道外の通販ご利用のお客様は…
最近では本州地方の方からのお問い合わせ・ご利用も多いです。まず事前に電話かEメールで使用年数や商品ラベルの記載情報、サイズや布団の厚さなどのご希望等もお知らせいただけると助かります。特にリフォームできるかどうか?がご心配な方は携帯写真でも結構ですので(羽毛布団の画像@4つ折にして横から撮ったものA広げた状態で斜め横から撮ったものを)Eメールに添付してお送りいただけるとより詳しくご案内(目安の見積りが)できます。

 
お客様から当店へお送り頂く際の送料はお客様ご負担となります。なるべくコンパクトな箱や袋にいれて頂くと送料も安く済みます。当店到着後に羽毛布団を最終チェックさせていただき、足し羽毛を含めた料金をご案内致します。(まれに先にご案内した理由等でリフォームをすすめられない場合もございますのでその際はご了承願います)
最終のご案内でOKであれば、羽毛洗浄〜側生地製法など準備に入らせていただきます。当店からお客様へお送りする際の送料は無料となります。


以下は当店の羽毛布団リフォーム料金です。
聞くところによるとリフォームは最低5万円からとか10万円以上を当たり前に言う業者さんもいるようですが、そんなにはかかりません。リフォームで10万円以上(シングルサイズの場合)するのであれば、私なら新品を買い求めますね。また以前にある問屋さんから聞いたのですが1万円以下の大量生産された既製羽毛布団をたくさん仕入れ、リフォームすると言って実際には何にも直さずに安い既製品をそのままリフォームしましたと13,800円位で扱っているお店もあるようです。あまりに安いリフォーム価格の場合も気をつけてくださいね。


<ヨネタの羽毛布団リフォーム料金(税込)>
※料金は側生地+羽毛洗浄+足し羽毛+仕立て代が含まれた出来上がり価格となります。
尚、側生地のキルトは立体キルト(一般的な正方形に近いマス目)となります。  
使用期間が5年以内など状態の良いものは足し羽毛200gコースで問題ないかと思いますが、一般的には400g(ダブルは500g)足し羽毛コースとなる場合が多いです。また、400g以上(ダブルは500g)の足し羽毛が必要な状況の場合は買い替えと比較検討される事をおすすめ致します。リフォーム期間としては布団お預かりから約2〜3週間ほどお時間を頂きます。    

◆シングルサイズ    足し羽毛200g付    足し羽毛400g付
@完全おまかせお得コース   25,920円       32,400円
(側生地の種類も柄摸様や色もすべて当店おまかせとなります)

                  
                  足し羽毛200g付    足し羽毛400g付
Aおすすめ柄選びコース    38,880円       45,360円
(当店ホームページ左メニューの羽毛布団ランク別生地柄ページにある、やわらかBランク生地より柄をお選びいただけます)

                   足し羽毛200g付    足し羽毛400g付
B高級生地・柄選びコース    48,600円       55,080円
(当店ホームページ左メニューの羽毛布団ランク別生地柄ページにある、高級クラスのDランク生地より柄をお選びいただけます)

 

◆ダブルサイズ      足し羽毛300g付    足し羽毛500g付
@完全おまかせお得コース   36,720円       43,200円
(側生地の種類も柄摸様や色もすべて当店おまかせとなります)

                  
                  足し羽毛300g付    足し羽毛500g付
Aおすすめ柄選びコース    56,160円       62,640円
(当店ホームページ左メニューの羽毛布団ランク別生地柄ページにあるやわらかBランク生地より柄をお選びいただけます)

                   足し羽毛300g付    足し羽毛500g付
B高級生地・柄選びコース    71,280円       77,760円
(当店ホームページ左メニューの羽毛布団ランク別生地柄ページにある高級クラスのDランク生地より柄をお選びいただけます)


※上記足し羽毛は中国産ホワイトダックダウン85%(3,780円/100g)を使用した場合です。足し羽毛に関してはグレードを上げるよりも新しダウンの足し羽毛量を増やす事をおすすめしております。但し現在お持ちの羽毛布団の中羽毛のグレードが高く、より良いダウンを投入したい場合はそのようにもできます。(差額代金が増額となります)詳しくはお問合わせください。

※セミダブルサイズはダブルサイズと同額となります。クイーンサイズやキングサイズもリフォームできます。



こんな症状はありませんか?
一つでも該当していたら羽毛布団が傷んでいる証拠です!お早めにリフォームをご検討下さいね。
 □えり元や足元がヘタっている
 □買ったのが7年以上前
 □カバーをはずすと中に羽毛が飛び出て来ている
 □全体的に膨らみがなくなってきた
 □側生地が傷んできた
 □汗や皮脂で汚れている
 □臭いが気になる

ご自分の現在お持ちの羽毛布団がリフォームできそうか?お悩みの方、あるいは質問などありましたら、使用年数やサイズ、ダウン比率など、現在の状況をなるべく詳しくご記入のうえ、お気軽に下記からお問い合わせ下さい。電話でのご相談もOKです。

 羽毛ふとんのリフォームについてお問い合わせのある方はこちらをクリックして下さい。

 リフォームのお申し込みをご検討の方は 店長・ヨネタハジメ宛
     電話    011−771−0337
     Eメール  info@yoneta.jp からどうぞ



<お客様からいただいた悦びの声です>

羽毛布団お客様の声2 コメント1 
そうですね。低価格のものでしたら買い替え
をおすすめしますが、良いものは定期的に
メンテナンスすることにより長期間、快適に
使えますね。

羽毛布団のリフォームとはどんなことをするの?申し込みの流れは?

羽毛布団のリフォームとは?
現在お使いの羽毛布団の中羽毛を取り出して別の生地に移し替え今までの不便を解消し、新品に近い布団に作り変えることです。そして今お手持ちの羽毛布団の中羽毛が比較的良質のもの又はまだリフォームできる状況であれば次のようなご要望が可能になります。

*サイズを変えたい(ダブルをシングルになど)
*側生地が破れた。羽毛が吹き出るので作り直したい。
*ふくらみがなくなってきた。思い入れのある布団なので再生したい。
*羽毛が偏ったり、つぶれた部分があるので直したい。
 (羽毛布団のリフォームの場合は側生地は必ず交換になります。部分直しは出来ません)

リフォームの手順(作業や申し込みの流れ)としては
@お持ちの羽毛布団を見させていただき、料金見積りします。
shitate2.jpg料金はホームページやチラシ等に記載している通りですが、現在お持ちの羽毛布団がリフォームできるか?足し羽毛はどの程度必要か?を正式にご案内させていただきます。この際に当店ではリフォームも側生地によって3コースご用意しておりますのでご希望のコースをお選びください。



Aお客様の最終確認OKのお返事をいただきましたらすぐに準備に入らせていただきます。尚、この時点で通販ご利用のお客様はお支払方法(銀行振り込み・ゆうちょ銀行振り込み・パソコンアドレスによるクレジットカード決済のいずれか)をお選びいただきお申し込み時の手続きとなります。

B次に国内工場でお選びいただいた側生地を1枚ずつ製法を進め(おまかせコースは既に出来上がった側生地を基本的に用意しております)お預かりした羽毛布団は洗浄に入ります。

C洗浄・乾燥後は羽毛を抜き取り拡散しながら新しい羽毛と混ぜ合わせながら、出来上がった新しい側生地に羽毛を投入します。この作業は当店にて店長がすべて行います。

Dご注文から約2週間後にリフォームした羽毛布団が出来上がり、お届け又は発送いたします。
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お申し込みは電話(011−771−0337)又はEメール(info@yoneta.jp/)からお願いします。
お名前・ご住所・電話番号とリフォームのご希望内容・お支払方法をお知らせください。
尚、お互いに書面的なものを残したいのでパソコンがどうしても苦手な方以外はEメールにて最終確認をさせていただきます。

ご不明な点やご質問がありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。

宜しくお願いします。

 

羽毛布団あまり鵜呑みにできない聞いた話・見た情報

〔ダウン90%なので良い羽毛布団だ!〕

よく安価な服などで中国製などがありますが、羽毛布団の品質表示でメイドイン中国はほとんど見かけません。たいていはハンガリーやポーランド、カナダ産などのイメージがあるのではないでしょうか。

しかし統計では現在日本に輸入される羽毛の約70%以上は中国と台湾から輸入されています。質の高いと言われる北欧や東欧の羽毛はたったの30%以下しか日本に輸入されていないのです。

実際ダウンボールの小さいものを寄せ集めた羽毛布団でもフェザーとの割合が9対1であれば表示はダウン90%となります。
ですのでダウン比率はひとつの目安と考え、それだけで良い羽毛布団と決め付けるのはよくありません。
布団屋の私が言うのも何ですが、先の輸入統計などからも現在売られている羽毛布団が本当に正しい表示がされているのかと疑問に感じる羽毛布団も少なくありません。


〔20年前の羽毛布団が今は希少価値があると業者に言われ、リフォームする事にした〕

こんなことはないと思った方が良いでしょう。
長年使った羽毛は膨らむ力を失いダウンの毛先が徐々に砕けていきます。また当時のものは羽の芯がついたフェザー比率の高いものがほとんどです。生地も厚手でゴワゴワ感のあるものが多く又保温性に関係のあるキルティングなど(作り・構造)も現在の製法には劣ります。

品質にも色々ありますが、基本的に新しいダウンよりも20年以上前のダウンの方が状態が良い・価値があるという事はほぼありません。「希少価値がありますよ」と言うのはお客様をよい気分にさせてより高く売りたい業者の戦略なのです。


〔あるホームページを見ると羽毛布団洗う前と洗ったあとでは2倍も3倍にも膨らんでいる〕
羽毛布団も長く洗わないと汗汚れや皮脂の汚れなどでダウンも傷んだり汚れの付着により膨らみが少なくなります。水洗いして乾燥させる事により多少膨らみも回復はしますが2倍も3倍もなることはあり得ません。
特に20年以上前の羽毛布団でダウン比率の少ないものダウン70%フェザー30%等のものはわずかながらにしか膨らみは回復しません。あまりに大げさなホームページの画像には驚くばかりです…

〔羽毛は一生もので50年も100年も使える〕
テレビなど家電製品をみると30年前のものと現在のものではまったく違う機能性となっています。羽毛布団は家電ほどではありませんがやはり年々劣化もしますし、30年前のものと現在のものではダウンの品質も全然違います。一生使えるなどの言葉は私は言いません。20年30年前の羽毛布団であれば仮に亡くなったおばあちゃんの思い入れがある等の場合には少しだけ新しい羽毛に混ぜるなどはできますが、それ以外の場合は買い替えをおすすめします。


<お客様よりいただいた悦びの声です>

羽毛布団お客様の声5 コメント3 
羽毛布団のリフォームをする際は慎重に業者
選びをしてくださいね。とても高額な価格を提
示する所や、かなりの低価格で何もせず安い
既製品をそのままリフォーム品として出してい
る所などもありますので・・・