低い枕と高い枕のメリット・デメリットとは?


枕の高さが重要!
 
これはよく聞く言葉ですし、皆さんご存じですよね。


ネットの各情報ページでは

「低い枕がよい」「高い枕がよい」その理由は〇〇〇
だから「こんな枕がおすすめ」等々、色々と書かれていますね。

しかし多くのページがそのおすすめ枕へ誘導するために、よい事だけ(メリット面)記載されており、悪い面(デメリット面)は書かれていないものです。

 

実は枕の高さは使う人によって必要な高さが違うのと、寝姿勢によって求められる高さが違うのです。

どのような意味かというと
@枕の高さは、身体の大きさや体型、首のカーブの大きさによってそれぞれ違いがあるという事。

A仰向け寝の時と横向き寝の時では求められる高さが違うという事


寝ている時には@とAが同時に発生しますので一概に高い枕が良いですよ!低い枕の方が良いですよ!とは言えないのです。

ですから、低い枕、高い枕、それぞれのメリットとデメリット面をここで解説していきたいと思います。


低い枕とは? そのメリットとデメリットは?
低い枕とは概ね厚みが5cm以下、バスタオルを4つ折り程度にした位の高さ等を言います。
バスタオル数枚A.JPG
低い枕のメリットは、仰向け時に首や肩まわりへの負担が少なくゆったりと寝れる事です。主に首のカーブ(寝た時に頭の接地面と背中の接地面の間のすき間の事)の少ない方にとっては低い方がよいです。


実際に仰向け時に高くて合っていない方がすごく多く、高い枕に寝ると肩が浮いた感じになり、首筋付近に張り感がでます。

makura-takasugi22.jpg ←高すぎる

まくら適正-005.jpg←このような寝姿勢が理想


しかし低い枕にはデメリットもあります。
それは横向き寝時には首や肩への負担がとても大きいという事です。

横向き寝とすると肩幅もありますので、低い枕だとどうしても肩にかかる負担が大きくなります。また頭も下がりグラグラとします。
更にベッドや布団が硬めな場合はより大きな負担となってしまうのです。


yokone21.jpg

横向き寝の場合は肩幅のすき間をなるべく埋めて、背筋に合わせたラインの頭の位置、又は少し高い位の方が肩まわりの血行を妨げずに寝る事ができます。


高い枕とは? そのメリットとデメリットは?
高い枕とは概ね厚みが10cm以上、あるいは20cm位あるものなどを言います。但し人によっては厚みが7cm程度のものでも高い枕となってしまう場合もあります。

羽根まくら@.JPG羽根まくらA.JPG

羽根がびっしり入ってパンパンな感じの枕

そばまくら@.JPGそばまくらA.JPG
そば枕など硬めで厚みのあるもの

 

高い枕のメリットは、横向き寝時に肩への圧迫が少なくなり寝やすく感じる事です。特に男性で高い枕を好まれる方が多いのですが、横向き寝ばかりの寝方になってしまうケースも多いです。それはつまり仰向け寝がしずらいという事にもなります。


デメリット面は仰向け時に高すぎるという事です。
低い枕の所でも書きましたが、仰向け時に枕が高いと猫背のような姿勢になり首や肩のコリや痛み、背中の張り、腰痛等にもつながってきます。

makura-takasugi22.jpg ←この状態は高すぎます


以上が低い枕・高い枕のメリットとデメリットでしたが

枕が合わない原因(枕が原因で痛み等がでている場合)は実際には高さだけではなく、安定性や枕の素材や構造も影響しております。


もっと詳しく枕の選び方を解説したページもあります。
下記をクリックのうえご参考ください

・失敗しない枕の選び方とポイントのページ


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  枕無料相談.jpg