寒がりの方には こんな布団がおすすめ
■掛布団の場合
おすすめ@ 羽毛掛布団掛布団の素材でも「わた」を使ったもの等で色々な種類のものがありますが、やはり「羽毛」の掛け布団が一番暖かいです。
また、羽毛でもダウンのランク、側生地のフィット感や布団の作り(構造)によって全然暖かさが違うのです。
巷では1万円から販売されていますが、価格相応の寝心地感となりますので、しっかりとした品質のものをおすすめしますよ。
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おすすめA 羊毛掛布団羊毛(ひつじの毛)は暖かさがあります。
しかし羊毛混と表示されたポリエステルが50%も入った布団は別物(暖かさ劣る)となりますので注意が必要です。
羊毛わた100%の掛け布団は他のわた素材に比べてしっかりした暖かさがありますよ。
もっと詳しく知りたい方はこちらをクリック!なぜこのような布団がおすすめなのか?
掛布団の場合、しっかりとした保温性がありながらも蒸れにくい・熱がこもりにくい素材選びが重要です。ポリエステルわた等、化学繊維や合成繊維のものは熱がこもりやすくムレ感を感じやすいためおすすめしません。
また羽毛布団も価格に応じた素材の良し悪しで暖かさや寝心地感は全然違いますので、長く使える良い素材をおすすめしております。
■敷布団の場合
おすすめ@ キャメル敷布団ゴビ砂漠に生息するふたごぶラクダの毛を使ったキャメル敷布団はとっても保温性の高い布団です。暖かいけど蒸れにくい、そして腰痛の方々にも一番支持されているこの布団がおすすめです。
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おすすめA 羊毛敷布団羊毛(ウール)100%の敷布団は暖かさがあります。
ベッドマットレスなど土台のしっかりした場所に敷くタイプと、やや厚めなタイプがありますので見比べてみて下さい。また同じ羊毛と言う言葉がついても羊毛混や固わた入り等は保温性に劣り蒸れやすいのでおすすめしておりません。
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おすすめB 木綿(もめん)敷布団昔ながらのわたの敷布団です。以前のものはわたが古くて硬かったり印象の悪い方もいるかも知れませんが、良い木綿わたで作った布団は暖かさもあり又身体を支える支持性にも優れていますよ。
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おすすめC パシーマをあわせて使用するパシーマと言われる、ガーゼと脱脂綿でできたシーツや敷きパッド、あるいはタオルケットとして使うものです。これを使ったら他のものを使えなく感じるほど暖かく寝心地が良いですよ。絶対おすすめの逸品です。
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暖かさ、一番重要なのは背中側の保温性です!寒くて眠れないと掛布団や毛布を何枚も重ねて使う方がいます。しかしどんなに上を暖かくしても背中側が寒ければ意味がありません。天然素材の保温性のある敷布団を使うだけで、驚くほど快適な暖かさの中で眠りにつく事ができますよ。