枕が合わない原因(首の痛み・肩こり・頭痛・ストレートネック)とは?

枕が合わないのはなぜ?

_65A5687-001.JPGはじめまして、ピローアドバイザー兼スリープアドバイザーの米田創です。
枕が合わない原因等について解説します。

そもそも枕が合わないとはどのような状況なのでしょうか?
実は枕が合わないという方には2つのパターンがありまして

1.特に首・肩などに痛みの症状がある訳ではないが、何かしっくりこない。高い?低い?硬い?柔らかい?寝ずらい等々と感じている方


2.寝ると・朝起きると首や肩、背中の張り、頭痛等の痛みの症状がでる方



1に当てはまる方は本当に枕が合っていないのか?(痛みの原因を作るほど合っていない訳ではないかも?)たまたま自分の好みに合っていないのか?がまだわからない方々です。

このまま下記の続きも参考にしていただき、又枕の選び方とポイントページもご覧いただければと思います。



2に当てはまる方は枕の素材や形状、高さ等をご自身の頭の形や首の長さや太さ、肩幅の広さ等、寝姿勢的にも枕が合っていない可能性が高い方です。

枕が合わない事により、首や肩へ神経や血流に圧迫、負担となり痛みにもつながってくるのです。

枕が原因と考えられるいくつかの症状についてですが、医学博士・整形外科医であられる奥山先生の「合わない枕は病気をつくる」の本にも書かれている事、更に私がお客様との枕合わせで得た経験値をもとに解説していきます。

 
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ー首すじの痛みー
主に仰向け高すぎる枕、横向き低すぎる枕が原因に

合わない枕は首周辺の血行を阻害する

合わない枕が原因で引き起こされる症状の中で、最も代表的なのが、首すじのこりや張り、痛みです。枕の形状や高さがあっていないので、夜の眠りで首を休ませるどころか、逆に首をくたびれさせる結果となります。

高い枕は仰向け時にスマホ首と言われる下をのぞき込んでいるような姿勢になり首まわりの筋肉が緊張・張ります。その状態が何時間も続くと痛みの原因にもなるのです。

横向き寝の際は枕が低いと肩への圧迫・血流が悪くなり更に首を曲げる姿勢になるので張り感がでやすくなります。


枕が原因で首になんらかの症状が出ている場合は、朝起きた時に最も強い症状が出るのが特徴で、夜寝る前はなんともなかったのに、朝起きたら首すじにこりや痛みが出ているようなときは、明らかに枕が関係しています。


<首の痛みが枕で改善に向かった一例・お客様の声>



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首の痛みが辛く真っすぐ座っているのも辛いほどでしたが、ヨネタさんの枕にかえてから朝起きた時の首の痛みが驚くほど軽減し、月に1〜2度必ず行っていたマッサージも現在は通わなくてすむようになりました。予約制と知らずいきなり訪れてご迷惑をおかけしましたが、あの時見て頂けたのは本当に幸運でした。ありがとうございます!

 札幌市北区新川 Y・E 様

 ※枕で症状が変わった!お客様の声(100件掲載)をもっと見たい方はこちらをクリック
 

ー肩こりー
主に仰向け高い枕、不安定な枕、首や肩との間に隙間ができる枕が原因に

朝から肩がこる人は要チェック

合わない枕が原因で首すじのこりや痛みを感じている人は、同時に肩こりを訴えるケースが大半です。首を支えている筋肉は肩のほうにもつながっていますし、首と肩はどちらも同じ神経の支配下にあります。

首のこりを招きやすい「高すぎる枕」は肩こりの原因にもなります。また「不安定な枕」も肩こりを誘発します。
枕に安定感がないと寝ている間に頭がぐらぐらとして安定しないので、枕なし状態と同じになります。そうすると脊椎が伸びきって首の筋肉が縮まった状態になり、肩につながる血行が大幅に阻害されてしまうのです。

仰向け時に首や肩が浮いている感じや、横向き寝時に首と枕の隙間に手を入れてみて指が何本も入る場合は首が疲れ痛みの原因になります。


<肩こりが枕で改善に向かった一例・お客様の声>



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起床後の肩こりや背中のハリがひどくてなんとか改善したいと思い、枕と枕カバーを購入しました。これまでは夜中寝返りをうつ度に首に違和感を感じて目が覚めたりしていましたが、それがなくなって朝まで熟睡できるようになり、肩こりなども全く感じなくなりました。体に合った枕を使用することってやっぱり大切なのですね。

 札幌市白石区平和通 匿名希望 様

 
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ー頭痛
主に不安定な枕、低い枕が原因に

熟睡できないことが大きな引き金に

頭痛も枕が原因で起こることがよくあります。合わない枕が頸部を圧迫し、交感神経を過度に緊張させて脳への血流を悪くするためです。
頭痛が起こりやすいのは「不安定な枕」と「低すぎる枕」です。枕が不安定だと、頭の収まりが悪くて首に負担がかかり、眠りが浅くなります。

また、枕が低すぎると、心臓の高さよりも脳の高さが低くなるために頭がうっ血して、眠りが浅くなります。つまりいずれの枕も、深い眠りが得られないために、目覚めたときに頭が重く感じたり、頭がすっきりしないといった不快症状が出てくるのです。

よくクッションみたいなふわふわな枕を使っている人や、低反発枕なども同様なことがいえます。これらの症状に悩む人は少し硬めの、安定感のある枕に切り替えることをおすすめします。

但し頭痛は難しい問題ですので、枕で改善されるケースもありますがさまざまな原因が絡み合っている事が多いです。


<頭痛が枕で改善に向かった一例・お客様の声>
 



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この枕に出会う前、主人の偏頭痛と首の痛みがひどく夜中に必ず2〜3度起きる事が多く睡眠不足と朝起きた時のモヤモヤとした不快感で悩んでいたのですが、ヨネタさんに測定していただいた枕にかえてから偏頭痛がとれ夜中に起きることもなく喜んでいます。ありがとうございました。

 札幌市中央区 岸田 様




ー腰痛
主に高い枕、低い枕が原因に

首にやさしい枕は腰にもやさしい

敷布団やマットレスが悪くて、腰痛が発生する事は良く知られています。しかし枕と腰痛の関係についてはあまり取り上げられることがありません。
ところが実は枕が原因で腰に痛みが生じてくる例は少なくないのです。

人の背骨は首から腰までS字のカーブで、背骨全体が一種のバネのように働き、絶妙のバランスと強さが維持されているわけです。しかしどこかに乱れが生じると背骨全体にきしみが生じます。

ですから首の悪い人はそのうち必ず腰も悪くなってくるし、逆に腰の悪い人は首も悪くなるという悪循環におちいるのです。

これは寝ているときも同じです。腰痛が起こりやすいのは主に「高すぎる枕」と「低すぎる枕」です。これらはどちらも首に過度の緊張を強いるので、頚椎につながっている胸椎や腰椎にも負担をかけてしまいます。

時々お客様でいらっしゃるのが、枕合わせ中に確認の為敷寝具の事を尋ねるとスプリングマットが長年使ってゆるゆるになっているとの事。これでは枕が良くなっても効果は半減してしまいますね…


<腰痛が枕で改善に向かった一例・お客様の声>



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今までは朝起きるとき、腰痛でなかなか起きづらかった。また靴下をはくときに片足しか上がらないことが多かった。しかしキャメル敷布団オリジナル快眠枕に替えてからほとんど消えた。腰痛がウソのように消え去っている。疲れて腰が重くなっても「この布団と枕で寝れば治る」という安心感があり、快適!

 札幌市中央区 K・T 様
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ーいびき
主に高すぎる枕が原因に

慢性的ないびきは要注意

睡眠中は筋肉がゆるむため、口が多少開いた状態になり、舌がのどの奥の方へ下がってしまいます。すると、口から吸い込む空気の通りが悪くなって、軟口蓋が振動して音が発生する場合があります。これが「いびき」です。

深酒などして一時的なものであればまったく問題ありませんが、慢性的ないびきは要注意です。
まずは鼻やのどに問題がないか専門医に相談することをおすすめしますが、特に問題がない場合は、枕が原因の可能性があります。

特に高すぎる枕を愛用している人は、頚椎が前屈しているので、気管が圧迫されて狭くなり空気の通りが悪くなるからです。ですから自分に合った高さの枕で顔の角度も一定に保ってあげると、鼻で呼吸しやすい寝姿勢が保たれるため、いびきの防止におおいに役立ちます。

<いびきが枕で改善に向かった一例・お客様の声>


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先日はとても丁寧に枕の調整等して頂いてありがとうございました。
父はまだあまり効果を実感できていない様で調整中です。母はぐっすり眠れる様で父いわく、いびきも減ったと思うと話しています。ありがとうございました。


 北海道江別市 K・S 様



ーストレートネック
主に高すぎる枕や横向き寝の時間が原因

低すぎる枕には注意

普段から疲れやすい体質なのに加え仰向けと横向き寝のバランスが悪く枕を低くしても痛みの軽減がない方が多いです


ストレートネックに関してはもっと詳しく解説した専用ページがありますのでこちらもご覧ください。

<ストレートネックの痛みが枕で改善に向かった一例・お客様の声>


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私の首の骨はストレートネックと言い、首の湾曲がない為、常にひどい頭痛とひどい肩こりで長年苦しんできましたが、NHKで放送された番組を見てヨネタさんを知りました。枕を合わせて頂き、3〜4日試したところ、大変調子が良くやっと自分に合った枕に出会え大変感謝しております。

 札幌市東区 滝本 様

  

正直に言ってプロの私達からみても枕選びはとても難しいものです。

首や頭の高さの数値を測り、ためし寝をしてもらい、微調整をしてお渡しする。

でもお客さんの身体の体質・感じ方は様々。更に使っている敷き布団の硬さによっては浮き沈みが違うので若干ですが高さが変わってしまいます。
微調整等もしながら適性な枕の高さを作っていくという感じです。

 
買ったはいいけどすぐに押入れにしまいっぱなしにならないように、枕選びは慎重にしていきましょうね。

枕が合わない・痛みの原因などをご理解のうえ、枕の選び方・ポイントのページはこちらをクリック! 

当店ではメールでの「枕の無料相談」も行っております。
全国対応しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。


参考文献

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